甦る日々・・・
【俳句】花火大会 5句 更新致しました。
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★★
幼き日の花火の思いではあまり愉しい記憶ではありません。
田舎の花火大会は港祭りに行われ家族全員で花火を観に行くのです。
打ち上げられた花火、次に打ち上げられるまでの長いこと・・・子供達は最初のうちは「まだぁー」と聞きますが、そのうち諦めムードになりじーっと次の花火が打ち上げられるまで待っておりました。帰りは歩いて帰るのです。眠くて泣きながら帰った記憶だけが残ります。弟はおんぶです。私もおんぷと言って泣きながら歩きました。まだ幼稚園前のことでしたかしら?
人混みと待ち時間の長い花火と眠くて泣きながら歩いた花火大会。
どれも嫌いです。^^
両親は子供達に花火を観せたかったのでしょうね。毎年行きました。で、思うのです。両親と私の価値観はこの頃から違っていたと・・・そんな体験があればこそ嫌いも好きも言えるのです。
体験がなければ、花火大会に行ってみたいと思うことでしょうから。
★★
今日は、youtubeからウィーン少年合唱団に聴き惚れておりました。目頭が熱くなるほどに感動新たに致しました。
天使の歌声・・・懐かしいです。