黙示庵

庵(いおり)で、清貧と静謐な暮らしを・・・日記でそっと独り言

懐かしさの感情・・・

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★季節の花を思い出すとき、そこにはかならず両親と一緒におります。それはとても切ない思い出に変ります。両親が生存中は懐かしい思い出でしたが、亡き今は懐かしさが切なく悲しい想いでに変容致します。人は順番に生死を繰り返すことなど考えも及ばなかった頃が幸せだったのかもしれません。木瓜の花は朱色の花の盆栽でした。木瓜の花の棘に触ってみた記憶。バラ科だったのね・・・と今更感じ入っております。
★創作はこれからです。21:50

  

 

★【扉の向こうに・木瓜(ぼけ)】更新致しました。

★【俳句・木瓜の花 】10句更新致しました。