黙示庵

庵(いおり)で、清貧と静謐な暮らしを・・・日記でそっと独り言

誘い・・・

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★寝ている時に布団の下から・・・もっと下から私の両肩や背中にとても不安なエネルギーが押し寄せて来る。そんな時は何故だろう。 体制を変え、横になり肘を立てて暫くして、また正面になり天井向きに寝てみる。止まったのだ。それは、まるで地の底からの使者を彷彿させる何かだ。考えてみれば、今に始まったことではない。あまりにリアルで突然起きだしたこともあれば、突然目が覚めることにもなっていた。起きるのだ、寝てはいけないというメッセージだろうかと、起きて机に向っても・・・やはり駄目、眠らなくては。

忍耐の限界を超えるほどの睡魔が来ない限り睡眠につくことはないけれど、ここ最近は天候のせいか体調が悪いので所謂睡眠時間が増えている。そんな時はかならずやってくる地下からの負のエネルギー。

突然襲う睡魔は熟睡でき、目覚めた時はとても気分が良いけれど、浅い眠りは芳しくない。夢を見るのも浅い眠りの時のようだ。起床してから尚、目覚めとは程遠く、夢の余韻やら夢の続きを見ている。内容は様々だけれど執筆をサボっているせいかもしれない。 

何かしら、いつも自分を責めては落ち込む。執筆? 「分かっておりますがそんな気分ではないのよ~」と思いつつそんな中でも書くことが出来たら「しめたもの」であろうと思うこの頃。。。否応なしに私の深層心理の中にあるものを一つ一つ拾う毎日、否、拾わされている毎日なのである。恨みつらみの分析をしつつ、これを心底から感謝にかえていかなければと毎日がとても辛い。

物事の捉え方の訓練をさせられているのです。では、それは誰が?先祖から?天上の方から?・・・。どちらでもどおでもよい。致しましょう、物事の分析を終えた時は感謝だけが残るでしょうから。・・・所詮自分との内なるものとの戦いであり、独り言でございますもの。

★ああ~ 珈琲が切れている。21:36

 

 

★【coffee & tea Room】へ久しぶりに訪れた我がブログはサイトの不具合が多発しておりました。