黙示庵

庵(いおり)で、清貧と静謐な暮らしを・・・日記でそっと独り言

天秤・・・

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★起床してから一時間半・・・。ぼーっとした頭で布団の中で浮かんだ【短歌】を更新致しました。そして、ソフトな歌を聴いております。

★目隠しをした「正義の女神」の画像はウィキペデアからのものです。残念ながらフリー画像にはございませんでした。一部抜粋致しますと、*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*

彼女が手に持つ天秤は正邪を測る「正義」を、は「力」を象徴し、「剣なき秤は無力、秤なき剣は暴力」[1]に過ぎず、法は、それを執行する力と両輪の関係にあることを表している。目隠しは彼女が前に立つ者の顔を見ないことを示し「法とは、貧富や権力の有無に関わらず、万人に等しく適用されるからこそ法である」との「法の下の平等」の法理念を表す。

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数年前にある裁判を傍聴させて頂いたことがざいます。人間に不信感を抱きました。「裁判とは何ぞや。法とは何ぞや・・・」その時、いつかは書きたいと思ったものです。勉強しなくては・・・。弁護士とは弁で護る士 ? お金でしょう貴方達。検事・・・焦点がずれてませんか?

★今日の趣旨はこんな内容とは違います。画像を探しながら、ふと、数年前の不快感、無情感を想起致しました。いずれも聖職ではありませんから、法律家なのですから・・・。

★争うのは無に等しく、されど必要かくべからざる時の基準こそが「法律」等・・・なのである。

★【短歌】から思考が飛びました。また、後で参ります。 

 

★【短歌・視聴思覚の駒・・・】3首 更新致しました。