絵になる館・・・

セザンヌのアトリエ

★別サイト【ウィーンの森】に「馬のたてがみ」と「黙示庵」から昨日の内容を掲載致しました。「馬のたてがみ」と「ウィーンの森」は天田昇に属しておりますので「Leference Room」で更新報告をしております。「黙示庵」は属しておりませんが、時々こんな現象が起ります。そして内容も重複致します。夫々が繋がりがあるわけではありませんが内容に応じて重複する場合もございます。それでも、それぞれを単独のブログとして捉えております。

★息を吹きかえす為にはそれなりの努力が必要。それすら時々忘れてしまうことがある。その努力とは日々必要になりつつあることを強く感じております。刺激・・・それは美の刺激。あるいは美の棘とでも言ったほうが相応しい。美の棘はだんだん強く求められつつあるような気がしております。

★「美の棘・・・」詩を更新致しました。^^

★「絵になる館」は現実にあるようであまりお目にかかることがありません。古民家や古びた洋館・・・素敵な喫茶と同じくらい無意識に探し求めております。セザンヌのアトリエにも浪漫が漂います。晩年の4年間か5年間セザンヌが自ら設計されたアトリエで創作されていらしたらしい。

いつも思うのですが、鬱蒼とした深い緑が好きですけれども虫に刺されると化膿しやすい体質なものですから、ヨーロッパはおそらく湿気が少なくて虫も少ないのかもしれないと・・・。