黙示庵

庵(いおり)で、清貧と静謐な暮らしを・・・日記でそっと独り言

正岡子規・・・

f:id:mokusi:20131004130427j:plain

 

★「俳諧大要」を読み始めました。日頃から俳句や短歌を詠んでおりますが特別な勉強及び編纂を行っておらず、少しは勉強せねばと思っておりましても改めてとなると日常に追われ、延ばし延ばしになっているのが現状です。バスを待つ間や乗っている時に捲る程度でした。今日も外出途中のバス亭と乗車中の読書でやや夢中になりました。乗り越しのないように・・・夢中になりますと乗り越したり、このまま降りずに読み続けよう等と脳裡を霞めます。いけない・・・やはり、降りよう。時間は作るものである。13:30

★突然の腹痛でしたが、こんな時間にようやく治まりました。少し多く食べただけなのに・・・それにしても痩せてもよさそうなのにその気配すらありせん。20:06

黙示庵と平行しておりますcafe tea roomにイギリスの女流作家の読みたい本を羅列しました。腹痛に耐えながら、調べる必要がないように予めのメモです。この程度に弱音を吐きながら正岡子規の随筆集。画論や時評など,病床での様々な感想を,死の二日前まで綴った『病牀六尺』を思い起こしました。恥ずかしい限りです。20:30