ことえり・・・
今朝の目覚めと同時に「ことえり」と言う言葉が浮かびました。何の意味があるのでしょう。。。。
源氏物語の一巻・帚木にある「文を書けど、おほどかに言選りをし」に由来し、「言葉を選ぶ」ことを意味する。(「帚木」(ははきぎ)は、『源氏物語』五十四帖の巻名の一つ)。「桐壺」に続く第2帖。巻名は作中で光源氏と空蝉が交わした和歌「帚木の心をしらでその原の道にあやなくまどひぬるかな」及び「数ならぬ伏屋に生ふる名のうさにあるにもあらず消ゆる帚木」に因む。本帖とそれに続く空蝉・夕顔の三帖をまとめて「帚木三帖」と呼ぶことがある。さまざまな理由から桐壺巻と帚木巻の間に「輝く日の宮」なる巻があったとされることがある。(ウィキペディア)
言葉を選ぶ・・・ことに一日注視致しましょう。この部分だけでも必読せねば。
朝から何なのでしょう。・・・寝起きと同時に舞い降りた言の葉「ことえり・・・」おほどかに(ゆっくり、おっとり)選びましょう。真摯に受け止めます。
ついでに私の好きな言葉に「とわずがたり」という古からの言葉がございます。問うて問うる私とはまた別の意味合いがあるのです。つらつらと赤裸々に綴った「とわずがたり」最終的には出家し修業に出 東国西国の各地の寺社を詣でるのです。悲しいその時代の女性。後深草院二条(ごふかくさいんのにじょう、正嘉2年(1258年) - 没年不詳)は鎌倉時代中期の女性。『とはずがたり』の作者とされております。
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