黙示庵

庵(いおり)で、清貧と静謐な暮らしを・・・日記でそっと独り言

ゆったり木曜日・・・

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①【俳句※萩】5句 更新致しました。

②【短歌※】

③【詩・ぽえむ※】

④【メルモ】木曜日の【詩・ぽえむ】掲載致しました。

★★★

【萩】については・・・http://blog.goo.ne.jp/kiyotohana/e/1117c8fde46c8a1c2d95ce6a6b1794b8

★★★

韓国のドラマに嵌っております。特に歴史物が面白い。

韓国の歴史は学校でも勉強しなかったせいかとても新鮮さを感じます。そしてファッションは現代の洋服のデザインにも生かすことが出来るように思います。建物の間取りも現代に抜粋出来そうです。インテリア然り、あの小さな一人用のテーブル。日本にもお膳がございますが、それよりも少しばかり足が高く食べやすそうです。

人間性についてはいつも漠然と感じますことは、映画やドラマの場合善悪がはっきりしておりますが、現実はそうはいかないでしょうと思うことしきりです。大王世宗の台詞の中で「民は汚く醜いものだった。でも憎めないだ。」これは現代にも通ずるものです。

人間は汚く醜かった。・・・

逆に心が美しく清らかな人間は滅多にお目にかかることはありません。社会に足を踏み入れば人格者などいないことが分かります。

何千年経ても人間は変わらない。・・・

その時代時代に適応した芸術が生まれる所以でしょう。

さりとて厭世的、排他的な思考は精神を歪めます。

人間が神の創造物であるならば神の持つ特性が人間の中に備わっていると信じたい。

聖書の文句に「神は愛である。」

神と愛はイコールであることは明白です。

そして、ヨハネ伝一章1節「初めに言があった。」

創世記は言葉からはじまっていることを思い知ることが出来ます。

「同じ罪を繰り返す人間が好きでございます。」

今は亡き野上 弥生子さんの言葉でした。

「女性である前にまず人間であれ」

素敵な言葉は脳裡に焼きつき今も、そしていつも思い出されます。 

そうそう「人を見たらイエスと思え・・・」これは、そうすれば(無作法)はしないでしょう。

あるいは(失礼な言動)をとることはしないでしょう。

カッコの中の言葉を変えて考えて見るのも一つの思考方法ですね。

《自戒》

★★★

今日はまだ創作しておりません。

後で参ります。

 

 

●今日の細切れ書き込み履歴

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