黙示庵

庵(いおり)で、清貧と静謐な暮らしを・・・日記でそっと独り言

和歌を考える手段・・・

f:id:mokusi:20130730103318j:plain

 

午前もお昼近く、思い立ち書籍を購入致しました。

全部 岩波文庫 正岡子規著作

「病床六尺」「墨汁一滴」「仰臥漫録」

「歌よみに与ふる書」「花枕」

もう一冊は書店に無くamazonにオーダ致しましたのは、「俳諧大要」です。

★★★

通院と書籍購入で体力を消耗した私は夕方から熟睡し、夜22時過ぎに目覚めた次第です。

今日の【和歌】を詠むのは明日に持ち越されることになりました。

正岡子規の著書を読むのは始めてのこと、影響を受けたくないという思いが心の何処かにございました。が、どのような過酷な生涯のなかで彼は【俳句】を詠んでいったのか・・・

その詳細を知りたいという思いが沸々と芽生えて参りました。

暫くは・・・途中で投げ出さない限り読書致します。

そろそろ今日も過ぎようとしております。

一日のなんと短いことでございましょうか。